ノベルジェネシス・パレット コードの仕様と制作方法

・コードの仕様

・ほぼすべてのバージョンに共通する仕様:
まずゲームの進行を制御するJavaScriptを開くと、このようなコードが出てきます。最初にある変数はBGMの再生場所とHTMLにBGMファイルのディレクトリパスを代入するために要素を取得するコードです。
その下にある // 変数管理オブジェクト はver1.5 beta以降に導入された変数によってシーンを切りかる分岐の管理を行うオブジェクトです。
その下にある function startGame() { という関数はゲーム開始のボタンを押した際の処理となっています。
showScene(0); は一番最初に表示するシーンのインデックス番号です。デバッグの際はここにデバッグしたいシーンの番号を書き入れることでそのシーンからゲームをプレイすることができ、スムーズに不具合を修正することができます。

これはシーンを構成する一つのブロックです。id はver1.5 beta以降に搭載されたもので、変数と条件分岐式に代入することでシーンの表示回数を記録します。
また、このコードの立ち絵を表示する部分はver1.5 beta以前のデータパックでは default と描かれている部分がありません。しかし機能的には全く同じですのでご安心ください。

シーンブロック内の変数はわかりやすいよう名前を揃えましたが念の為説明しますと、background は背景画像、defaultLeftCharacter は左側に表示する立ち絵、defaultCenterCharacter は中央に表示する立ち絵、defaultRightCharacter は右側に表示する立ち絵、dialogue は会話シーンのテキスト、bgm はBGM、sfx はサウンドエフェクト、choices はボタンです。

choices のボタンの個数はHTML内にあるボタンタグの数 関係なしに増やしたり減らしたりできます。
choices のtextはボタンに表示するテキスト、nextSceneはボタンを押した際に表示するシーンのインデックス番号を書き込みます。

BGMや背景、立ち絵画像の読み込みについて、このノベルゲームのプログラムは JavaScriptに書かれたディレクトリパスをHTMLのタグに代入するというものです。
つまり、JavaScript内に書き揉むディレクトリパスはHTMLがある場所から参照するディレクトリパスを書き込む必要があります。

ver1.5 beta以降のコード

ver1.5 beta以降は変数を使って条件分岐ができると書きました。
ここでは条件分岐の書き方をお伝えします。

まずは変数にしたいシーンのIDを if (scene.id === ) {} の中に書き込みます。
画像ではシーンのID1が変数になっています。
その下にある変数は条件分岐の際にディレクトリパスやテキスト、選択肢を変更するためのものです。



それでは変数として読み込んだシーンの条件分岐の書き方です。
まず、最初にある条件分岐です。これはJavaScriptの知識が必要になります。条件式の書き方は通常通り、実行内容は書き換えたい変数に情報を足すことでシーンを変化させることができます。


コードの仕様と制作に関することは以上です。わからないことなどの質問はXのDMにて受け付けております。